ごうでぃんぐ岩世ヶ原 生活介護BLOG
2020年8月12日
午前中、2グループに分かれて竹取公園の散歩とアート活動をしましたo(´∇`*o)
金曜日のアート活動とはまた雰囲気や使う画材も違ったりして面白くおこなえました。
午後から音楽療法です。以前のように緊急事態宣言が発令されると活動が中止になったりします。仲間たちはやはり寂しく感じるものです。そこで、講師は師匠の宍戸先生からより良いコロナ対策の関わり方を学び、楽しさを継続することを考えておられました。
①密にならないように少数人数で行う。
②楽器は使用後必ず消毒する。消毒できないものは使用せず、できるもので行う。
③その日の楽器は使い回しせず一人が使用する。
④音色や消毒しやすいトーンチャイムを使用してみる。(名前をシールで貼って見分けできるようにする)
⑤講師が仲間たちと触れ合う機会が多かったが、できるだけ支援員がその役目を果たす。
⑥大きな声を出して歌うことは控える。
⑦開催前、後は手指消毒をしっかりする。など。
コロナ禍の活動をよりよく実践していくには、様々な問題をクリアする必要があります。ウイズコロナと向き合うには今後も努力を惜しまないことだと痛感しました。