本日、防災の日、ごうでぃんぐ岩世ヶ原では、毎年行われている地震想定避難訓練（保護者引き取り）を実施しました。また、らくらく連絡網を利用して事業所から全保護者へ通知を発信しました。この様に訓練することで、いざという時に行動できるとよいです。また、訓練ということで事前に迎えの時間を決めて、車の渋滞のないように、停車位置も設定しました。

＜訓練流れ＞

１５：５０　大規模地震の発生

（発生直後）各フロアで避難体制に入る。ガラス付近から離れる。1カ所に集まる。地震がおさまるまで体制を維持する。

（終息後）各フロアで待機。支援員、指導員は内部、外部破損及び危険状況を把握する。利用者の安全を確保する。その後、防災委員会へ安全の伝達を行う。

＊所長は速やかに防災委員会を立ち上げる。（今回は引き取り訓練を中心とするため立ち上げない））

 

★保護者全員に対して、緊急連絡網として「らくらく連絡網」を携帯電話に設定して頂き事業所より発信することを行った。

就労継続支援B型　　参加者　利用者５名　支援員５名

通所生活介護　　参加者　利用者１２名　支援員７名

放課後等デイサービス　参加者　利用者１２名　指導員４名

 

しっかり避難できました。

　

安全な場所へ集まれました。車の停車場所も看板を立て流れやすくしました。放ディは、入口の駐車場所に指定しました。

　　

保護者へ引き渡す際の確認表の記載やヘルプカードの装着も行いました。