９月２５日（金）午後３時１５分～より、通所生活介護、B型、放デイで不審者対応避難訓練を実施しました。毎年行っていますが、今回は女性の不審者と言う想定で行いました。

通所生活介護、B型・・・・玄関ドアを開けてしまい室内に進入してしまった場合。

＊非常ベルを鳴らして非常時を知らせた。

＊男性職員がイスなどを持って不審者を追い払う。その時点で、各職員に非常時を知らせ室内にいる利用者を安全な場所に移動させ、ドアを開けないようにバリケードをした。
＊不審者が退去したのをみはからって、玄関にカギを掛け、事務所へ携帯受信機で危険を知らせた。

  　　　

放ディ・・・常に玄関ドアにカギを掛けている想定で、ガラス越しから不審者と判断して、非常ベルを鳴らす。

＊各部屋にいる指導員がそれぞれ安全な場所に利用者を移動させ静かに静止させた。

　 

◎毎年訓練していることですが、室内にいる時と限らず、外で作業をしていたり、遊んでいたりした時に不審者が現れる場合もあるので、その都度職員は周囲の危険を配慮することが必要であると言えます。

また、岩世ヶ原の敷地内の数カ所に防犯カメラが設置してあるので、防犯に繋がっています。