28年度第1回火災想定避難訓練を実施しました
平成28年6月9日(木)、今年度第1回目の避難訓練を実施しました。
≪ごうでぃんぐ原田≫
通所生活介護利用者12名 職員8名
放課後等デイサービス利用者8名 職員3名
≪ごうでぃんぐ今泉≫
放課後等デイサービス利用者6名 職員4名
〔想定〕
それぞれキッチン付近より出火
〔内容〕
・火災報知器作動(今泉は火災の合図)
・すみやかに玄関に集まる
・ハンカチで口を覆う
・ヘルメットの装着
・駐車場へ移動
・人員の確認
〔確認事項〕
・出火場所の遠い入口から逃げる。
・ハンカチで口を覆い、煙を吸わないようにする。
・落下物等の危険回避のため、ヘルメットを装着する。
・人員確認の際は、整列して、座って待機させる。
・お・は・し・も・(て)を周知する。
〔評価〕
・生活介護は、静岡へ外出し疲れていた利用者もいたようだが、大きな乱れもなく実施できた。また、事前に火災報知器の練習で鳴らした時、初めて参加した利用者がびっくりして、失禁した。実際の火災では、想定外の事態も想定しておかなければならない。
・原田デイでは、ハンカチを持参することに拒否した利用者1名が、不安定になり参加できなかった。
・今泉では、下段の駐車場まで階段があるので注意が必要である。
・全体的にほぼ落ち着いて避難できた。(避難時間は、3分~4分)
・発電機を作動させた。(原田も今泉も電気ポット、ライト作動ok)