第五回地震想定避難訓練を実施しました
12月22日(金曜日)第五回地震想定避難訓練を実施しました。つい先日、東南海沖地震など予測できないとの発表がありました。突然の災害が起きてもあわてず行動できるよう、日頃から心掛けたいですね。
目 的 大規模地震の際の対応及び体験をする。
・自分の身を守る。 ・慌てない気持ちを持つ。
地震発生時間(予想) 15時 震源地 東南海沖
内 容 15時 管理者より“大規模地震発生”の連絡を行う。
(発生直後)避難体制に入る。①
・頭部保護。
・ガラス付近から離れる。
・1カ所に集まる。
・地震がおさまるまで体制を維持する。
(終息後) 避難体制に入る。
・(指導員・支援員1)は内部、外部破損及び危険状況を把握する。
・(指導員・支援員2)は利用者の安全を確保する。
・管理者は速やかに防災委員会を立ち上げる。
*管理者不在時は主任がその任務を代行する。両名が不在時は他者が代行する。
*防災委員会は防災計画書に則り実施し支持を出す。
(反省会)訓練の振り返り及び感想等。
≪通所生活介護≫
利用者数 11名
支援員 6名
日頃より訓練しているため、ヘルメットなどもしっかり被ってスムーズに避難することができました。
≪原田デイ≫
利用者数 7名
指導員数 4名
『お・は・し・も・て』をしっかり守れ避難することができました。
≪今泉デイ≫
利用者数 8名
指導員数 5名
地震直後、安全な場所に避難することができましたが、約1名は外の集合場所へ避難することができませんでした。しかし指導員が一緒に室内で待機することで安全確認をとりました。