１１月１３、１４日（月、火）緊急時対応訓練・感染症予防（ノロ）対応訓練を実施しました。

通所生活介護では、嘔吐をした時用の一式を確認しました。

　

 

放デイ原田では、常時設置してある場所は、利用者が出入りする荷物置き場です。嘔吐した時すぐ使えるようにしてあります。（常備品として、新聞紙、手袋、マスク、使い捨て白衣、ペーパー、ティッシュ、ﾋﾞﾆﾙ袋、次亜塩素酸などです。）

　

 

今泉デイでは、実際に訓練をしました。シュレッダーを汚物に見立てて処理しました。また、車中での処理訓練も行いました。車中では嘔吐した場合、まず車を安全な場所に停車させ、指導員が一式セットから手袋をして嘔吐した利用者の口元を吹いて、座席が移動できる場合は移動します。汚物と手袋を新聞紙で被せます。利用者に吐き気がある場合は、頭がすっぽりかぶさるゴミ袋をあてがいます。（原田も今泉も車に緊急セットは常備してあります）