平成３１年１月２５日（金曜日）、インフルエンザが猛威を見せている中、不審者対応避難訓練を実施しました。今回は、不審者が突然進入してきたパターンと、様子を伺いながら押し入るパターンの二通りで実施しました。

 

≪通所生活介護≫

参加者・・１０名　支援員６名

場所・・生活介護玄関

進入方法・・玄関ブザーが鳴ったのでドアを開ける。不審者が侵入したため、防犯ブザーを鳴らして異常事態を部屋中に知らせる。

１階の利用者は支援員の指示に従い奥の和室へ静かに移動。襖を閉める。毎回、どうしても泣いてしまう利用者がいるがスムーズに誘導できた。２階の利用者も支援員の指示に従う。

　

 

 

≪原田デイ≫

参加者・・７名　指導員５名

場所・・原田デイ玄関

進入方法・・玄関ブザーが鳴ったのでドアを開ける。不審者が侵入したため、防犯ブザーを鳴らして指導訓練室の奥へ逃げる。（中ドアの鍵を閉める）奥のドアを開けると、生活介護側の玄関へ逃げることができる。利用者は静かに待機できた。

　　

 

 

≪今泉デイ≫

参加者・・利用者５名　　指導員５名

場所・・今泉デイ玄関

進入方法・・玄関ブザーが鳴り窓から一度確認する。普通を装って玄関から侵入。複数の指導員で不審者を追い払う。

異常を察しした指導員は防犯ブザーを鳴らし、利用者を事務室へ誘導する。静かに待機。その後不審者がいなくなるのを確認後、事務所から出る。今回は、大げさに騒がず、静かに移動する訓練を実施した。その為、利用者も落ち着いて移動することができた。