ごうでぃんぐ岩世ヶ原 就労継続支援B型
2025年5月3日
今日は、カブト虫の幼虫の成長確認とマットの掃除を行いました。5月になるとそろそろ幼虫はさなぎになる準備を始めます。2月に掃除をした時はまだ白色だった幼虫が、今日確認したところ黄色っぽくなっていました。順調に成長しています。とにかく7~80匹の数なので密集しないように数個の入れ物で分けていましたが心配でした。大きさも親指ほどの太さで8cmくらいの大きさになっていました!!ごうでぃんぐ岩世ケ原では、カブト虫マットは購入せず、シイタケの古木を利用しているため、天然の栄養でどんどん大きくなったようです。今回、衣装ケースに分けた物と、ペットボトルに1匹入れた物の2種類を準備しました。日本のカブト虫は、縦に蛹になるので、縦長のペットボトルが丁度よいそうです。もし、蛹室が崩れてしまった時は、トイレットペーパーの芯を代用することもありだそうです。今回の幼虫たちは、これから蛹になる前だったので、奇麗なマットでリラックスして成虫になってほしいですね。






1個入りのペットボトルにネットを被せました。その他は、衣装ケースや水槽に分けて入れ替えました(^^♪


